ミステリースクールの学び
ヒーラーズアカデミーという学び 受け取る側から、手渡す側へ
ヒーリングを何度か受けているうちに、「これは、自分でもできるようになるものなのだろうか」という気持ちが芽生えることがあります。受け取るだけでなく、自分の手で誰かに手渡してみたい。その問いに応える学びの段が、ミステリースクールの道のなかにあります。ヒーラーズアカデミーと呼ばれる学びです。今日は、それがどういうものかを書きます。
受け取る側から、手渡す側へ
これまでこのカテゴリーで書いてきたカバラやミステリースクールの話は、おもに「自分を知る」ための学びでした。ヒーラーズアカデミーは、そこから一歩進んで、学んだものを誰かのために使えるようになる段です。立ち位置が、受け取る側から手渡す側へと移っていきます。
とはいえ、いきなり特別な力を授かる、というような話ではありません。ヒーラーズアカデミーの学びでまず取り組むのは、自分自身を整えることです。人にエネルギーを手渡すには、まず自分が澄んだ通り道になっている必要があります。濁った管からはきれいな水が流れないのと同じで、ヒーラーとしての土台は、自分の状態を保つ技術から始まります。
この道の入り口にあたるのが、アデプトプログラム®です。ヒーラーズアカデミーは、その先にある段です。
何を身につけるのか
学びの中身は、技法そのものだけではありません。エネルギーをどう扱うか、という技術はもちろんありますが、それと同じくらい、扱う人の姿勢を大切にします。誰かに手を当てるとき、自分の願望や判断を相手に押しつけないこと。相手のなかにもともとある力を信じて、その邪魔をしないこと。「治してあげる」という気持ちが出てきたら、それは一度脇に置く。そういう内側の構えを、技法と一緒に学んでいきます。
私自身、ヒーラーとしての学びを通して、いちばん変わったのはこの姿勢の部分でした。何かをしてあげる人になるというより、相手が本来の自分に戻っていくのを、隣で支える人になる。その違いが腑に落ちたとき、セッションの手触りが変わりました。
誰のための学びか
ヒーラーズアカデミーは、すぐに誰もが進む段ではありません。まずヒーリングを受けてみて、その体験に確かなものを感じた人が、自然と次を考え始める。その流れのなかで開かれていく学びです。職業にするためでなくても、自分と身近な人のために学ぶ人もいます。
この道がどこまで続いているのか、自分は進みたいのか。それを今すぐ決める必要はありません。まずは一度、受け手としてヒーリングに触れてみるところからで十分です。その体験が、次の問いを連れてきてくれます。
もしこのテーマに関心があれば、無料の30分Zoom相談でお話しできます。気軽にお声がけください。
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